2021年7月

やはり人が決め手。入居者も職員も温かく迎えてくださり入居前から安心でした

伊豆高原〈ゆうゆうの里〉岡本 陽子様(73歳)

(母の奨めで薬剤師の道へ)izu_happytime11.jpg

私は小学校に上がるまで体が弱い子供でした。小児喘息とわかってから小学3年まで治療を続けて良くなりました。それまでは体育や音楽の授業などは全部休んでいましたが、段々と元気になり中学校の時には、友達と海にも行けるようになりました。友達と遊べるのを励みに、もっともっと元気になろうと心掛けるようになりました。高校時代は...

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究極のところ、僕は家内と二人で話しているだけでも楽しい

京都〈ゆうゆうの里〉小林 佑吉様(83歳)・靖子様(81歳)

(「家内を大事にしなきゃ」気づかされたとき)ky_happytime11.jpg

奥様 主人が退職してからは、現役の時と比べて気が楽になりました。とにかく仕事一筋、責任感の強い人でした。健康の面でも心配でしたね。

ご主人 家内への感謝は尽きません。アフリカに駐在していた時には、仕事のお客様を家庭に招いておもてなしをするのですが、一年間のお客件数を数えたら100件になったと聞いてびっくり。3日に一回のペースです。ハッとして「家内を大事にしなきゃ」と気づき、それから人生観が変わりました。老後の...

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30代に思い切って転職した会社に、今でも里から通勤しています

大阪〈ゆうゆうの里〉椎野 ひさ子様(79歳)

(一番上の兄は16歳上)os_happytime11.bmp

5人兄姉の中で育ちました。一番上の兄は16歳上です。兄は通っていた高校の教師、私は生徒という関係で、いわば父のような存在です。義姉が他界して、兄も70代で癌になり亡くなるまでお世話をしました。その時、「兄には私がいるけど、私が弱ったら誰が面倒を見てくれるのだろう」と思ったものです。高校を卒業し銀行に5年ほど勤めたとき、明治生まれの父の介護が必要になりました。私は...

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